能登島の暮らしに欠かせない草刈り

島での暮らしは、春から秋にかけて草刈りが欠かせません。とりわけ夏はあっという間に草が成長するので、少し放っておくと敷地内はジャングルのようになってしまいます。

作業用の長袖長ズボンにアームカバーと軍手、汗対策に頭にはバンダナ、首にはタオルを巻き、顔を守るためのメッシュ素材の防具を付けて長靴を履いていざ出陣!
紐を引っ張って草刈り機のエンジンをかけ、ショルダーで肩から下げてブィーンブィーンと草を刈っていきます。

道路から見える表側は割とまめに刈っていたので草刈り機もスムーズに動かせるのですが、裏側の敷地はしばらく放っておいたせいで草や笹が私の背丈ほど伸びてしまい、刈るのも力がいるし絡まるし大変でした。

草を刈ってみたら、柿の木の枝が先日の台風の影響で折れていたことを発見。折れたまま実を付けている柿の木が気の毒に思えました。
折れた枝、ノコギリで切り落とした方がいいのかな。。。